株式会社リラフル“イベント珍道中!?”日記

当社リラフルについて?

こんにちは。本日は当社についてご紹介をさせて頂きます。

ブログトップにあるように当社はあえて「本業を持たない経営」をモットーにしています。

何故なら時代と共にお客様のニーズや時代が求める商材が変わってくるからです。

坂本龍馬風に言えば「まっこと面白き事をしていくぜよ!!」

という意気込みですicon:body_good

現在は温浴事業とアミューズ事業と飲食事業を運営しております。孫子の兵法で言えば、

一点集中での「個別撃破」がセオリーですが、やはり色々な事にチャレンジして

チェンジしていく姿勢は貫いていきたいなと思っております。

また折々、各店舗のイベント情報をUP致しますので楽しみにしていて頂ければと思います。

最近感じている事は経済についてです。

現在日本がおかれているデフレ経済化において、供給(GDP)と現在の需要とのデフレギャップは

35兆円と推測されております。

普通であれば ?物が売れないから値下げをして物を売る。⇒売れるが利益圧迫

          ?物が売れないから人件費は横ばい又は下降

          ?企業は設備投資を控え、減産傾向に

          ?日本よりも市場が活性化している海外へ販売先をシフト

経済論理で言えば

         ?紙幣流通量を上げて、円安方向にシフト

         ??の結果としてインフレ率を年率3%程度まで上昇

         ⇒直接給付等の景気刺激策をデフレギャップが縮小するよう大胆に実施 

         ⇒世の中の金回りが上昇し、景気回復へ!!

言うのは簡単で、実際実施には様々な調整や障害の除去が必要だとは思いますが、

やはり「会社経営」と同様に手を打たないと将来的な不安ばかりがつのる国になる事が

あらかた予想されます。

アメリカも経済の先行き不透明感からFRBバーナンキ議長が更なる金融政策の促進を

打ち出しております。今後経済上昇=景気回復の為にインフレ、ターゲットを明確に打ち出し、

財政政策と金融政策の2軸同時進行での政策を打ち出して、はやく経済の建て直しをして

頂きたいものですicon:face_sadicon:face_sadやはりアメリカの迅速な対応を見て、現在の日本の経済政策は策を

打つのが遅いなと感じた次第です。

「ちっこと」 ぐちみたいになりましたが・・・・、

お客様を常に「分母」に置きながら、様々な施設価値向上に取り組んでいく所存です。 

 

                                                   以上